首の周りを触ろうとすると噛みついてきたり、首輪の付け替えが困難な犬と向き合っていると色々と考えさせられます。我々人間からすればたかが首輪の付け替えやリードの付け外しという行為が犬にとっては最大の急所である首を人間にあずける、おまかせするという行為なんですね。首輪の付け替えやリードの付け外しが容易に出来るという事は、それだけその犬が人を信頼しているという事。おまかせしているという事。
その信頼に応えているのか?その信頼に値することを犬に返してあげているのか?私を含め全ての犬の飼い主が常に自問自答を繰り返すべきではないでしょうか?
そこに自ずと正しい生活、正しい道が見えてくるような気が致します。
『ただ不修をおそれるべし。』
道元禅師の教えが身に、心に沁み込みます。